日本企業の独自技術に、ごみ問題解決への大きな期待

ゴミ

ごみ焼却発電施設や海水淡水化プラントなどの設計・製作を行う総合機械メーカー「日立造船株式会社」が、国連気候変動枠組条約第29回締約国会議(COP29)に初出展しました。新たな廃棄物処理システムと脱炭素技術を提案し、技術への信頼や、ごみ問題解決への大きな期待が寄せられるなどの反響を得ています。


世界的にSDGsの機運が高まるなか、特に途上国を中心として、経済先進国が発生させている大量のごみ問題も大きな話題になっています。そんな中、先進的な対策として日本企業が率先して改善に取り組み、また海外から評価されることは日本人にとって大変誇らしいことではないでしょうか。日本でも少しずつ環境問題の温度感が上がってきており、今回のような地域を支える企業の活動によって、より本質的な活動が加速されるかもしれません。

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