オリジナル– tag –
-
【HOPEFULなひと】ジミー・カーター元米大統領が目指した「美しいモザイク」
【HOPEFULなひと】2025年が幕をあけました。年初は「HOPIUSの想い」をもとに、人類に希望を見出し、持続可能で愛ある世界を目指して活動している人たちを、取り上げます。一人目は、昨年末に100歳でこの世を去った第39代米国大統領のジミー・カーター氏で... -
子どもが中心「まなびの多様化学校」
「まなびの多様化学校」をご存じですか?まだあまり耳にすることのない学校名かもしれませんが、この学校は、文部科学省が学校教育法施行規則に基づき、不登校の生徒に学びの場を届けることを目的として設立された特別な教育課程を持つ学校です。2004年に... -
クリスマスの分かち合い、広がる寄付の輪
災害や物価高などの不安定な情勢の中、いつもより苦しい年の瀬を迎えている人たちに対し、日本でもクリスマスに分かち合いの輪が広がっています。 分かち合いのニュースは私たちの気持ちを和ませてくれます。その一部をご紹介します。 クリスマスの分かち... -
市民のチカラ-気候市民会議の広がり-
2024年は酷暑・豪雨が多発 2024年も残すところわずかですが、振り返ると夏の酷暑と残暑・・豪雨や竜巻など観測史上初という言葉も頻繁に使われて、日本でも気候変動の影響を誰もが感じるような1年でした。 とはいえ「気候変動」と言われても・・・なんとな... -
貧困根絶の意味、新たな人類のステージとは
日本の相対的貧困率はG7諸国で1位 日本の経済発展が進む一方で、見えにくい「貧困」の現実が存在しています。特に、日本の相対的貧困率はG7諸国の中で最も高く、15.4%に達しています(2021年厚生労働省調査)。 相対的貧困とは、所得が中央値の半分に満た... -
デンマーク政府 、世界初の植物由来の食生活に関する国家計画を発表
肉と乳製品の消費量の削減が地球温暖化の鍵? 世界では食糧危機や、人々の健康、そして地球温暖化対策としての植物由来の食生活の推進が活発になっています。そんな中、2023年10月にデンマーク政府が世界初となる植物由来の食生活への移行に向けた「国家行... -
「超富裕層への国際課税議論」10億ドル超える資産に2%の課税
「億万長者は資産に対して平均0.3%の税金で、労働者が支払う税率よりずっと低い」 超富裕層への国際課税の議論が活発になっています。極端な富の偏りは、世界的に格差を広げ持続可能で民主的な世界を遠ざけています。 前提として、現在、世界には億万長者... -
つくば市長が退職金額を市民のインターネット投票で決定 、その結果は・・?
市長の退職金を市民で決める 茨城県つくば市の五十嵐立青(たつお)市長(46)は、2024年8月に自らのブログで、同年11月の任期満了で支払われる退職金の金額を、市民のインターネット投票で決めると発表しました。市長の業績を市民が0~100点の間で10点刻み... -
イギリスで反差別デモがあらわす「平和への団結」
2024年イギリス・サウスポート事件 2024年7月29日、イギリス・サウスポートで発生した3人の子供が犠牲となる悲劇的な襲撃事件。この出来事は、一部の極右勢力がSNSで拡散した虚偽情報により、各地で激しい暴動に発展しました。事件は「イスラム原理主義の...
1