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難民映画祭『あの海を越えて』ー「個人としてどう在るか」を問われるー
私は3〜4年前からUNHCR協会を通じて難民支援に寄付を続けています。その延長線上で、ずっと訪れたいと思っていた「難民映画祭」に初めて参加しました。2025年で20回目を迎えるこの映画祭は、「ある日突然“難民”と呼ばれるようになった人たちにも、かけがえ... -
半世紀前、無名の一人から始まった「希望」──世界に広がる、ヤクルトレディの健康を守る活動
9月15日の「敬老の日」、皆さんはこの日をどのように過ごしましたか?「多年にわたり社会に貢献してきた老人を敬愛し、長寿を祝う日」と定められ、1965年の厚生省社会局長通知では「老人の福祉についての関心と理解を深め、老人自らの生活の向上に努める意... -
メディアが語る「メディアの未来」─朝日新聞with Planet、greenz.jp、Tech Insider、ホピアスによる登壇レポート
2025年11月8日(土)・9日(日)に開催された「ソーシャルキャリアフェス2025」を、ホピアスは共催の立場で支援。フェス内の1つのコンテンツとして、ホピアス代表の栁澤がモデレーターを務めるセッション、「メディアの未来──新しい情報の循環へ」を実施... -
挑戦者の心に火を灯す——BEYOND2025が示した“再分配のはじまり”
2025年10月3日〜4日、京都で株式会社talikiが開催したソーシャルカンファレンス「BEYOND2025(※1)」。社会起業家、大企業のビジネスパーソン、行政、金融機関、NPOなど──800名以上が一堂に会し、「再分配のはじまり」というテーマのもと、垣根を超えた対... -
分断の時代に、共に生きる家をつくる——ベルリン「House of One」と北九州「希望のまち」
本記事はAIによる音声版もご利用いただけます。Spotify 3つの宗教がひとつの建物で祈る「House of One(ハウス・オブ・ワン)」 ドイツ・ベルリンで進行中の「House of One(ハウス・オブ・ワン)」は、ユダヤ教・キリスト教・イスラム教という三つの宗... -
笑うだるまが迎える「だるチャンのおうち」──挑戦と葛藤の20年が紡いだ、地域の母たちと深大寺の物語
【HOPEFULなひと】「ホピアスの想い」をもとに、人類に希望を見出し、持続可能で愛ある世界を目指して活動している人たちを紹介するHOPEFULなひと。今回訪れたのは、調布・深大寺(じんだいじ)の参道にある、小さなお店「だるチャンのおうち」。色布と筆... -
11月、キャリアの地殻変動が起きる──ボーダレス・ジャパン田口さんが語る「ソーシャルキャリア」の価値と未来
本記事はAIによる音声版もご利用いただけます。Spotify 皆さんは「ソーシャルキャリア」という言葉を耳にしたことがあるだろうか。それは、「社会的意義を軸に働く」という新しいキャリアの形。「AIには代替できない、人間らしい仕事」として、いま急速に... -
「ゴールドリボン」をご存知ですか?社会人学生が広げる、小児がん啓発の輪
小児がんと向き合う子どもたちを支えるシンボル、「ゴールドリボン」をご存知でしょうか。まだ広く知られていないこのリボンの意味を社会に伝えるため、早稲田大学ビジネススクール「企業経営と社会変革ゼミ」(鶴谷ゼミ)の社会人学生のメンバーは、2021... -
BEYOND2025「再分配のはじまり」──taliki中村多伽が描く、誰をも救う新しい合理性
本記事はAIによる音声版もご利用いただけます。Spotify 【HOPEFULなひと】「ホピアスの想い」をもとに、人類に希望を見出し、持続可能で愛ある世界を目指して活動している人たちを紹介します。今回は、京都大学在学中の2017年、22歳の時に、社会課題解決... -
戦後80年「戦地で弾をよけて、生きて帰って」──家族の切なる願いが込められた“多眞除地蔵尊”
【HOPEFULなひと】「HOPIUSの想い」をもとに、人類に希望を見出し、持続可能で愛ある世界を目指して活動している人たちを取り上げる企画です。今回ご紹介するのは、福島県二本松市にある「多眞除地蔵尊(たまよけじぞうそん)」を守り、平和と戦没者追悼を...
