HOPIUSについて

HOPIUSの想い

戦争や災害などの人類を取り巻く難題によって、未来に対して諦めや絶望といった感情を持っている方も多いのではないでしょうか。その要因の一つはメディアから流れてくる、事件やスキャンダルも含めた不安を掻き立てられる日々のニュースだと私たちは感じています。

悲観的なニュースは本能的に人の注意を引きやすく、資本主義のルールのもと”見られやすい”情報に偏重せざる得ない社会の構造が存在します。そして、”見られやすい”悲観的な報道は、人類の一面しか表現できません。
実は、様々な人類の希望や可能性を感じる出来事が毎日世界のどこかで起きています。ただ構造上、報道される割合が圧倒的に少ないのが現状です。

人類が抱える難題に対して、叡智を結集して解決したり、改善に向かって進んでいる出来事がある。人類に希望を見出し、持続可能で愛ある世界を目指して活動している人たちがいる。事例や事象を、広く・深く知ることで、希望に照らされた未来が見えてくる。
その未来が見えると新たな思考と行動が生まれ広がっていくーーそれこそが人類の希望であると信じ、私たちはHOPIUSを運営します。


HOPIUSのコンセプトをより深くお伝えできるよう、約2分の動画もご用意しております。ぜひご覧ください。

企業情報

VISION

人類の希望の未来を照らす

MISSION

HOPEを届ける希望のメディアの運営

ユーザーへの提供価値

– 世界の見方を「不安」から「希望」に転換する
– 希望的な思考や行動が引き起こる

HOPIUSの由来

“希望”を表す「HOPE」
“私たち”を表す「US」の複合語

ロゴに込めた意味 logo

– 黄色のサークルは「光」人類の希望の未来を照らすというVISIONを表現
– グラデーションは「広がり」。希望の思考と行動を広げるMISSIONを表現
– 三色は「US」。運営・ユーザー・既存メディアが共鳴してHOPIUSを構成

運営メンバー

栁澤 芙美 | 共同代表

青山学院大学卒業後、証券会社で法人営業を経験。その後、広報を学び、寝具メーカーやウエディング業界で広報の仕事に携わる。2017年から株式会社ココナラに参画し、マザーズ上場や五反田バレー設立に関わる機会を得る。その後、ウエルネス企業の広報を担当し、現在は独立。 「希望に満ちたニュースを届けたい!」という想いから、奥と共にHOPIUSを創業。

奥 祥弓 | 共同代表

関西大学卒業後、2011年に楽天グループ株式会社に入社しカード事業の業務改善領域のマネージャーを担当。2018年より株式会社ココナラのカスタマーサポート部門の部長としてマザーズ上場を経験し、2023年よりSaaS企業の中小法人営業をリード。「資本主義をアップデートする」を人生のテーマとして、HOPIUSの運営を行う。

大田 圭祐 | デザイナー

桑沢デザイン研究所卒業後、2016年に国内メーカーへ入社し、主に玩具や生活雑貨の商品パッケージ制作を担当。2023年よりSaaS企業のデザイン部門に所属。現代メディアにおける偏向や誇張表現に疑問を抱く中で、代表・奥の理念に共感し、クリエイティブ分野での協力を決意。

藍原 寛子 | ジャーナリスト

福島在住のジャーナリスト。新聞記者を経て、国内外に向けて情報を発信する「Japan Perspective News」を設立。東日本大震災をはじめ、数々の災害現場で支援と取材を続ける。2024年、日本外国特派員協会より報道の自由賞を受賞。HOPIUSのビジョンに共感し、「人」の挑戦を見つめ取材を通して希望の情報を伝える。近著に『フクシマ、能登,そしてこれから』(婦人之友社)。

会社情報

会社名合同会社HOPIUS
所在地〒220-0004
神奈川県横浜市西区北幸二丁目10番48号 むつみビル3階
設立年月日2024年11月1日
代表社員栁澤 芙美 | 奥 祥弓