政治– category –
-
外国人と日本人を分けない町へ。大泉町の挑戦
群馬県大泉町では、外国籍住民が人口の2割を超えるなか、町長自身が店を巡って直接声を聞き、信頼関係を築く「体当たり」の多文化共生を進めます。外国人をひとくくりにせず、同じ地域の住民として向き合う姿勢が、安心して暮らせる町づくりにつながってい... -
誰も取り残さない都市へ。ニューヨーク市が描く多様性への取り組み
ニューヨーク市のマムダニ市長は、LGBTQ+を支援する新たな市長室を設立し、トランスジェンダー当事者の弁護士であるテイラー・ブラウンを初代ディレクターに任命。この組織は差別防止や支援政策の推進を担い、ニューヨーク市政府で初めてトランスジェンダ... -
“言葉”だけのサステナブルは終わり。問われる企業の透明性
英国でナイキなどの広告が「サステナブル」という表現の根拠不足を理由に掲載禁止となり、企業の説明責任を厳しく追求。グリーンウォッシュ規制の強化により、消費者自身も言葉の意味を見極め、納得できる選択をする重要性が高まっています。 利用者の環境... -
“愛”を語るアメリカ政治家——分断を超える新しい政治のかたち
民主党の新星ジェームズ・タラリコ氏が、「愛」と結束を訴える演説で全米の注目を集め、トランプ大統領も警戒を強めています。左右の分断ではなく「上下の貧富格差」を問題視する姿勢が共感を呼び、保守層を含む幅広い支持を得て中間選挙の鍵を握る存在と... -
子どもに「準備時間」を贈る──スマホ時代の新しい考え方
英国で運動が広がり、親が子どもにスマホを14歳まで持たせず、SNSは16歳まで待つことを社会の新しい当たり前にしようと14万家族が賛同署名。このムーブメントはテクノロジーを否定するのではなく、子どもがデジタルを賢く使いこなせる準備期間を社会全体で... -
【アメリカ留学中の日本人学生による同級生インタビュー】トランプ再選から1年——若者が見つめる、民主主義の行方
トランプ大統領の就任から1年が過ぎた。この一年、アメリカをめぐるニュースは、世界中に繰り返し届いてきた。 年明けに報じられたトランプ米政権がベネズエラ大統領を拘束したニュース、さらにグリーンランドの領有に言及する発言、移民税関捜査局(ICE)... -
捨てない選択肢をつくる──アメリカで広がる「修理する権利」
アメリカの州すべてで「修理する権利」に関する法案が可決または審議されるなど、消費者が製品を自分で修理したり修理業者に依頼できる権利が拡大。この動きは、メーカーの情報・部品独占への反発や電子廃棄物の増加といった課題への対応として、環境・経... -
「子どもを広告から守る」、英国が“ジャンクフード広告”にメス
英国で子どもの肥満対策として、高脂肪・高塩分・高糖分の食品(ソフトドリンク、菓子、ピザ、アイスなど)の広告を規制する措置を開始。背景として、子どもの肥満が一定割合で存在し、幼少期から不健康な食品広告にさらされることが食生活のリスクに影響... -
反対する勇気が、民主主義を守る。米政治家バーバラ・リーの生き様
同調圧力が強まる社会のなかでも、たった一人でも権力に「NO」を突きつけた米政治家バーバラ・リーの生き様を追うドキュメンタリー。9.11後の対テロ戦争で“唯一の反対票”を投じた彼女の姿から、「異議を唱えることは民主主義の根幹」というメッセージと、... -
ニューヨーク市長選が私たちに問いかけること
──2026年に向けて、連帯がふたたび動き出しています。 2025年が終わろうとしています。この一年、世界では政治や経済、社会の「当たり前」が、静かに、しかし確実に揺れ動きました。 アメリカでは、トランプ大統領の就任以降、「ディール(取引)」を重視...
