政治– category –
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役所手続きに新システム、「書かない窓口」が広がる
マイナンバーカードや在留カードなどを専用の機器に読み込ませると住所や氏名、生年月日といった情報が申請書に自動で印字される役所のサービスが広がっています。手書きの必要がなくなることで、外国人の住民など申請書を書き慣れていない人たちの利便性... -
【HOPEFULなひと】ジミー・カーター元米大統領が目指した「美しいモザイク」
【HOPEFULなひと】2025年が幕をあけました。年初は「HOPIUSの想い」をもとに、人類に希望を見出し、持続可能で愛ある世界を目指して活動している人たちを、取り上げます。一人目は、昨年末に100歳でこの世を去った第39代米国大統領のジミー・カーター氏で... -
「認知症カフェ」の運営で、孤独感や不安感を解消
秋田の行政と高校が連携し、認知症の家族が気軽に集える場を提供しています。日本の認知症普及啓発のシンボルカラーにちなんで「桂桜カフェオレンジ」と名付け、認知症の当事者や家族が抱える孤独感や不安を解消するとともに、生徒が地域の中で支える大切... -
東京都中野区、同性パートナーにも災害弔慰金
東京都中野区が2025年1月より、地震などの自然災害で同性パートナーを亡くした方へ、最大500万円の災害弔慰金を独自に支払う制度を始めます。国の災害弔慰金は対象を、事実婚を含む配偶者などとし、同性パートナーは含まれていないため、中野区は独自の財... -
超短時間雇用で、誰一人取り残さない社会へ一歩前進
働くことは、金銭的な報酬だけでなく心にも豊かさをもたらします。それは、誰かに喜ばれ、自分が役立てているという実感によって得られる、私たち人間にとって根源的な満足感です。今日の社会では、平日1日8時間働く正社員のスタイルが一般的ですが、その... -
つくば市長が退職金額を市民のインターネット投票で決定 、その結果は・・?
市長の退職金を市民で決める 茨城県つくば市の五十嵐立青(たつお)市長(46)は、2024年8月に自らのブログで、同年11月の任期満了で支払われる退職金の金額を、市民のインターネット投票で決めると発表しました。市長の業績を市民が0~100点の間で10点刻み...
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