地球– category –
-
正しさだけでは、社会は変わらない──レールなき時代に、道をつくるということ
2026年が始まった。年始早々、アメリカがベネズエラに対して力による介入を行ったことに、世界は驚きを隠せなかった。民主主義の旗手であり続けてきたはずの国が、公然と「力による変化」を主導する。その光景に、唖然とした人も多かったのではないだろう... -
「便利」を削ったら、未来が見えた。フランス“未来のアパート”実験
AIなどでエネルギー消費が増大するなか、フランスの実験プロジェクトが「便利さの代償」を問い直す“ローテクな未来の暮らし”を提示。太陽光・コンポストトイレ・養液栽培・手回し洗濯機などを備えた「未来のアパート」で実際に暮らし、“必要最小限に絞る”... -
変えられる未来がある。気候変動の現状と今できる行動
何もしないと気候変動の影響で世界と日本の気温は今後さらに上昇し、猛暑日や熱帯夜の増加・健康被害や経済損失が深刻化する可能性があることを示す数値データを紹介。気候変動の影響を抑えるために、家庭や社会でできる具体的な行動リスト(節電・交通手... -
環境問題を“正しさ”ではなく“楽しい”から変える──グリーンバードが広げる新しいゴミ拾いのかたち
NPO法人グリーンバード代表の福田さんは、ゴミ拾いを入り口にしたエシカルな行動の普及を目指し、批判ではなく参加者に寄り添う独自の仕組みや、思わず参加したくなるような面白いアイデアで一般層の関与を促しています。活動は単なる清掃に留まらず、環境... -
音のない森が、人を癒す。静寂を資源として守る新しい自然保護
南米エクアドルで、人工音が一切届かない世界初の"公園"を認定し、先住民コファン族と共に自然の静寂を保全しながら体験プログラムを提供。静けさそのものを守るという新たな自然保護の視点は、騒音ストレスの多い現代社会におけるウェルビーイングや自然... -
100年続ける、地域で続ける、「水力発電」の古くて新しい可能性
日本各地に昔からある小さな水流を活かす小水力発電が、地域に負担をかけない持続可能なエネルギーとして再び注目。“こども水力発電所”など地域主体の実践が広がり、地方の暮らしとエネルギーの未来をつなぐ可能性が示されています。 電力と聞くと、原子力... -
「砂が未来を温める」フィンランド発・革命の“砂電池”とは?
フィンランドで、砂を使って熱エネルギーを蓄える巨大な「砂電池」が稼働を開始。再生可能エネルギーの余剰を砂に熱として蓄え、冬の暖房などに活用する実証が進んでいます。この技術により、化石燃料への依存を減らし、CO₂排出量を大幅削減できる可能性が... -
環境問題を、もっと前向きに!世代を超えた対話の場
鉄道会社東急電鉄が「全路線再エネ100%走行」を宣言し、若者とともに駅ポスターなどを通じてサステナブルな暮らしを日常に落とし込む取り組みを開始。環境問題に関心の薄い層にも届くよう、「いかに伝えるか」「どう巻き込むか」の戦略が話され、体験・参... -
全財産を含む30兆円を寄付──ビル・ゲイツ氏、命を救うための希望の挑戦
ビル・ゲイツ氏は自身の財産を含む約30兆円を、今後20年以内に低所得国の保健・教育支援に投入すると発表。その目的として、感染症を撲滅し、支援を必要としない社会を実現することを挙げ、「マラリアを知らない世界」を目指しています。 ビル・ゲイツ氏の... -
家庭から社会へ。気候変動を“自分ごと”に変えた一人の母のストーリー
子育て中の母・梶本さんは豪雨を機に気候変動を自分ごととして捉え、「ゼロエミッション(温室効果ガスなどをゼロにすることを目指す概念)を実現する会」に参加。個人の努力だけでなく、社会の“システムチェンジ”が必要だと気づき、仲間と共に自治体への...
