「学校の連絡、ひとつのアプリで完結」──紙やEメールからの解放

イメージ画像:ChatGPTにて生成

無料グループ向けコミュニケーションアプリ「BAND」 が、文部科学省後援の「教育DXサービスマップ」に正式登録。学校のクラスや部活動、教職員などの連絡・情報共有を一元化でき、掲示板や既読確認・カレンダーや出欠確認など教育現場向け機能が搭載されています。

HOPIUSの希望の解釈
教育現場のIT化は時間がかかる分野ですが、関係者の尽力によって、ついにスマートフォンアプリによる情報の一元管理が進みつつあります。人手不足の今、“人”にしかできない子どもたちとの時間を確保するためにも、非効率だった連絡・共有の仕組みが改善されるのは、先生・保護者・子どもたちすべてにとって喜ばしいことだと感じます。
一方で、教育のデジタル化には、個人情報保護や教員のITリテラシーといった課題も残されています。こうした点を丁寧に議論しながら、テクノロジーの力を教育の本質にどう活かすかを考えていくことが、これからの社会に求められているのかもしれません。

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