児童養護施設や里親家庭で育った若者たちが、自分らしく働ける社会へ。地域の大人たちと若者をつなぐ、フェアスタートサポートの挑戦

【HOPEFULなひと】
「HOPEFULなひと」は、「HOPIUSの想い」をもとに人類に希望を見出し、持続可能で愛ある世界を目指して活動している人たちを取り上げる企画です。社会に変革をもたらそうと挑戦する実践者へのインタビューを通して、未来への新たな視点を届けます。
今回は、横浜を拠点に、若者たちと地域企業をつなぎ、「社会との最初の接点」をつくる活動を続けているNPO法人フェアスタートサポートを紹介します。特に支援の対象となっているのは、児童養護施設や里親家庭で育った若者たちです。彼らの中には、高校卒業と同時に、それまで暮らしてきた施設や里親家庭を離れ、自ら働き、生活していかなければならない人も少なくありません。
同団体代表の永岡鉄平(ながおか・てっぺい)さん、そしてご自身も里親家庭出身の当事者であるスタッフの小金井花(こがねい・はな)さんにお話を伺って浮かび上がってきたのは、「支援する・される」を超え、地域の中に新しい関係性を育てようとする姿でした。だれもが「自分らしくはたらく」を実現できる社会を目指して 。若者たちの未来と地域社会をつなぐフェアスタートサポートの取り組みについて、お話を伺いました。
18歳の「自立」が突きつける壁と、キャリア支援への挑戦
「18歳になったら、自立する。」
そう聞くと、多くの人は「進学や就職をきっかけに親元を離れること」をイメージするのではないでしょうか。
しかし、親からの虐待や育児放棄、病気、経済的事情、親との死別など、さまざまな理由で家庭で暮らすことが難しくなり児童養護施設(※1)や里親家庭(※2)などの社会的養護(※3)を受けながら育った若者たちにとっての「自立」は、それとはかなり意味合いが異なります。
こうした社会的養護のもとで暮らすこどもたちは、現在児童養護施設や里親家庭を中心に全国で約4万5千人。彼ら彼女らの多くは高校卒業と同時に、それまでの生活基盤から離れ、自分で働き、自分で暮らしていくことを求められるのです。
頼れる家族や親戚も身近にいないまま、社会へ出ていくケースも少なくありません。こども家庭庁の発表によれば、児童相談所における児童虐待相談対応件数は年々増加しており、令和5年度で年間で22万件と増加の一途をたどっています。
また、虐待とは関係のない家庭であっても、不慮の事故や親の病気などにより、ある日突然、社会的養護が必要になるこどももいます。しかし、その後の若者たちがどのような環境で社会へ巣立っていくのかについては、まだ十分に知られているとは言えません。
一般的に、高校卒業後の就職活動では、学校の進路指導を受けながら進路を考え、生活面では家族の支えを受けながら社会に出ていきます。しかし、社会的養護のもとで育った若者たちは、仕事を探すだけでなく、住まいや日々の暮らしを支える生活基盤づくりも同時に進めなければなりません。限られた選択肢の中で就職先を決めざるを得ないこともあります。
さらに、せっかく就職しても、仕事内容のミスマッチや人間関係の悩みなどから、就職後の早期離職につながってしまうケースも少なくありません。
(※1)児童養護施設
さまざまな事情で親と暮らせない子どもが集団で生活する施設。職員とともに日常生活を送りながら、学校に通い、自立に向けた支援を受けています。
(※2)里親家庭
さまざまな事情で親と暮らせない子どもを、里親として登録した家庭が一定期間迎え入れ、家庭生活の中で育てる制度です。養子縁組とは異なり、戸籍上の親子関係を結ぶものではなく、子どもの成長を支える“もう一つの家庭”としての役割を担っています。
(※3)社会的養護
さまざまな事情で家庭での養育が難しい子どもを、公的な責任で社会が育てる仕組み(児童養護施設や里親家庭など)。原則として18歳の高校卒業時に一区切り(退所)となります。
フェアスタートサポートとは
こうした課題に対して「社会に出る前から、地域の大人や仕事と出会う機会をつくれないか」と考え、活動を続けているのがNPO法人フェアスタートサポートです。
児童養護施設や里親家庭で育つ若者たちを対象に、職場見学や就労体験、地域企業との交流の場づくりなど、キャリア形成を支援する取り組みを行っています。
特徴的なのは、「単に就職先を紹介するだけでなく、もっと長い時間をかけて就労にむけての支援を行っている」ということ。
高校1年生、あるいはもっと早い段階から地域の働く大人たちと関わることで、「社会にはどんな仕事があるのか」「どんな大人がいるのか」を知り、本人が自分なりの将来像を少しずつ描いていく 。
そのプロセスそのものを大切にしています。
「自分の人生をかけるテーマ探し」から始まった活動

代表の永岡さんに、この事業を始めたきっかけについて伺いました。
もともと大学生の頃から、漠然と「30歳までに起業したい」と考えていた永岡さん。しかし、意外にも「福祉分野に関わろう」という思いが当初から強かったわけではありませんでした。
大学卒業後は、まず営業職としてリクルートグループへ入社。その後はスタートアップ企業の事業拡大にも携わりました。特に、大学院を卒業しながらも希望の仕事に就けない「高学歴ワーキングプア」の就労問題に取り組み、キャリア支援や組織づくりの経験を積みました。そうして営業力を磨き、キャリアを積みながら、自分が起業してから取り組むべきテーマを模索していたといいます。
「18歳で支援が途切れる」現実に受けた衝撃

そんなときに転機となったのが、2010年に立教大学で開かれたあるシンポジウムへの参加でした。そこで初めて、児童養護施設や里親家庭で育つ若者たちの現状を知ったといいます。「18歳で支援が途切れ、頼れる大人も少ないまま社会に出ていく若者たちの現実に衝撃を受けました」と語る永岡さん。
自身が培ってきたキャリア支援の経験を、この課題にこそ活かすべきではないか 。当事者や支援者の切実な声が、永岡さんがそれまで模索していた「一生をかけるべきテーマ」と合致した瞬間でした。こうして2011年、若者たちの就労を支える挑戦が始まりました。
「社会的養護から離れた後の若者への就労の支援、この課題に取り組もう」と目標を定めます。そしてまず2011年に就労支援を主として行う会社として株式会社フェアスタートを創設、その2年後の2013年にキャリア教育支援に力を入れるべくNPO法人フェアスタートサポートを誕生させました。
「一緒に課題に取り組む仲間」としての寄付を

立ち上げ当初から苦労したのは、資金面の確保でした。当然のことながら、支援を必要としている若者たちから費用を受け取ることはできません。必然的に活動資金の多くは寄付や助成金が基盤となります。
現在は永岡さんと7名のスタッフで活動。最近は競争倍率の高い助成金を獲得するなど、 活動自体への理解や評価は年々高まっていると感じています。
一方で「本当に必要な支援を広げていくには、まだまだ資金が足りない」と感じる場面は多くあります。
「この活動のことをより多くの方に知っていただき、寄付にご協力頂くことで『一緒にこの課題に取り組んでいる』と感じて頂きたいのです」と話します。
こどもたちの選択肢を増やすためにできること
現在、日本には約600の児童養護施設があると言われています。フェアスタートサポートは活動開始から約15年を経て、そのうち約半分の施設と何らかの形で関わりを持ってきました。
永岡さんによれば、「社会的養護のもとで育つ若者たちと地域の企業をつなぎ、職場見学や就労体験などを通じてキャリア形成を支援する取り組みを全国規模で行っている団体は、おそらく日本では我々だけ。パイオニア的存在と言えると思います。最終的には、日本全国どの地域でも同じようなキャリア支援を受けられる状態をつくりたいんです」と話します。
そのために重視しているのが、“地域の中で自走できる仕組みづくり”です。
成功事例として、和歌山市にある児童養護施設「こばと学園」と、和歌山県中小企業家同友会による連携の取り組みを紹介してくれました。
一歩ずつ距離を縮めた、和歌山での成功事例

2023年6月、こどもたちが地域の大人や多様な職業と接する機会の少なさに課題を感じていたこばと学園の自立支援コーディネーターの山東真以さんがフェアスタートサポートのオンライン勉強会に参加したことが始まりでした。
児童養護施設と地域企業の連携に関心を持った施設側(こばと学園)から相談を受け、フェアスタートサポートはお付き合いのあった京都の中小企業家同友会を紹介しました。そこからさらに、和歌山市の中小企業家同友会へとご縁がつながり、同友会企業の方が施設を訪問してくださるまでになったそうです。
最初は、こばと学園のこどもたちと同友会企業の交流会を企画したものの、参加企業が集まらずにその企画が中止になってしまったこともありました。児童養護施設のことが十分に知られておらず、企業側も「こどもたちとどう関わればよいのか」がわからなかったためです。
それでもあきらめずに施設職員の方と、同友会企業の方との顔合わせを実施するなど、徐々に双方の距離を縮めるような機会を重ねました。そうして、山東さんが初めてオンライン勉強会に参加してから約半年後に、「中小企業家同友会と施設のこどもたちの交流会」が実現したのです。
第1回目・・・交流会&茶話会 参加企業による仕事の紹介など
第2回目・・・交流会&茶話会
第3回目・・・塗装業の会社によるワークショップ
第4回目・・・職場見学ツアー(ジェラート販売店・自動車販売店など)


回を重ねるごとに参加する企業数も増えていきました。今では施設のこどもたちに向けたキャリア教育や交流の場づくりが、フェアスタートサポートを介さず、地域で継続的に行われています。
若者たちと企業をつなぐ仲人になりたい
「私たちは、言ってしまえば“仲人”のような存在なんです」
そう言って笑う永岡さん。
職場見学やワークショップなどで、まずはこどもたちに、会社に足を運んでもらうこと。そして関係性ができ始めたら、休みの日に一緒にイベントを開催する。楽しい機会を共有できることで、「こういう会社でなら仕事ができるかもしれない」という具体的なイメージを持ってもらうことができます。
「大人にもこどもにも“楽しい”と感じてもらえたら、あとは放っておいてもうまく回り始めるものですよ」
と語る永岡さんの表情からは、義務感や使命感といった硬い言葉とは違う、やさしさと温かさがあふれています。

社会に出る前の段階で、特に高校までの学校教育の中で「会社で働いている大人」と出会う機会は決して多くないでしょう。
実際に会社を訪ね、作業を体験し、そこで働くことに具体的なイメージを持つことができる、それだけでこどもたちの世界はぐっと広がっていくはずです。

フェアスタートサポートは、953名の若者の個別就職相談を支援し、125名の就職をコーディネートしてきました。また、これまでに342施設、43の里親家庭・ファミリーホームと関わりながら活動を続けています。(2026年5月時点)
その成果は数字にも表れています。2016年度から2025年度までの高卒新卒就職者の1年以内離職率は平均18%。東京都の調査による都内施設出身者の1年以内離職率約43%と比べても低い水準となっています。
就労後のミスマッチを減らすことは、若者だけでなく、雇用する企業にとってもメリットであり、労働人口が減少する日本社会にとっても大きな意味を持ちます。
「こんな仕事もあるんだ」
「こういう大人もいるんだ」
楽しみながら経験できる、小さな発見の積み重ねが、こどもたちの将来の選択肢を広げていく。
それは、こどもたち一人ひとりの人生のスタートを支えるだけではなく、地域社会そのものを少しずつ変えていく取り組みに違いありません。
「大人は怖い」と思っていた私が、最初の接点になるまで

現在フェアスタートサポートのスタッフとして働く小金井さんは、社会的養護のもとで育った、かつての当事者の一人です。中学1年生から養育里親家庭で暮らしていた小金井さんは、高校生の頃、将来に対して大きな不安を抱えていました。里親が看護師として働く姿を見て、漠然と「自分も看護師になりたい」と思った時期もありました。しかし、勉強への苦手意識もあり、「自分には向いていないかもしれない」と感じるようになります。
でも、その他に自分は何をしたいのか?──その答えは見つかりませんでした。
当時好きだったアイドルに関わる仕事なら頑張れるかもしれない 。そんな思いから芸能関係の専門学校への進学を考えていました。しかし、高校卒業が近づくにつれ、別の不安に直面することとなります。
「卒業後、どこに住むのか」という大きな問題でした。
当初は、里親家庭を出た後は自立援助ホーム(※4)への入居を予定していました。ところが高校3年生の2月になって、担当のケースワーカーから「入居先が決まらなかった」と告げられます。
「1か月後には今の里親の家を出なければいけないのに、住む場所が決まっていない。その時は本当にパニックでした」
進学も断念し、高校卒業後はアルバイトを掛け持ちしながら生活費を稼ぐ日々が始まりました。朝から夜まで働き続け、それなりに充実はしていましたが「とにかく生きていくために働く」毎日だったと振り返ります。
そんな時、アフターケア団体(※5)から「就職相談に乗ってくれる団体がある」と紹介されたのが、ここフェアスタートサポートでした。
(※4)自立援助ホーム
児童養護施設や里親家庭を離れた後、すぐに一人暮らしをすることが難しい若者たちが生活する居住支援施設です。働きながら生活費の一部を負担し、自立に向けたサポートを受けながら暮らします。利用できる年齢や期間には一定の制限があります。
(※5)アフターケア団体
児童養護施設や里親家庭を離れた後の若者たちを支援する団体。孤立せず、困った時に相談できるつながりを持ち続けることは、若者たちの自立を支える大切な要素の一つです。
新たな出会いが開いた未来への扉
最初はあまり乗り気ではなく「相談するだけなら」と考えていました。
当時の小金井さんは「大人は怖い」「会社は厳しい場所」というイメージが強くて、誰かを頼ることにも抵抗があったから…。そんな彼女の印象を大きく変えたのが、初めて事務所を訪れた日の出来事でした。
オフィスのあるビルを訪ねると、「花ちゃん(小金井さん)が来るからエクレア買ってくる!」と言って、急いで外に走って行った男性がいました。あとからわかったことですが、それが永岡さんでした。戻ってきた永岡さんは、「よく来てくれたね」と笑顔でエクレアを差し出してくれました。
「こんな温かい大人がいるんだなって、すごく驚きました」
フェアスタートサポートとの関わりを通じて、小金井さんの中で「社会」や「大人」に対する見方は少しずつ変わり始めました。
今度は、自分が“最初の接点”になる側へ

現在、小金井さんは正職員として、児童養護施設や里親家庭で暮らす若者たちの相談支援や、企業との橋渡し役を担っています。
そんな中で、「この仕事を続けたい」そして「続けて良かった」と感じた出来事を教えてくれました。
ある高校1年の男子生徒は、人と話すことが苦手で、アルバイトにも自信が持てずにいました。一方で、高校卒業後は就職を希望していたため、施設側の紹介を経てサポートをすることとなりました。
一方で、小金井さん自身も当時はまだ入職したばかり。「お互い人見知り同士で、最初はとてもギクシャクしていましたね」と笑います。
それでも、何度か事務所に来てもらい、一緒に作業をしながら少しずつ声をかけ、関わっていく中で、彼に変化が見え始めました。
最初は目を合わせることも難しかった彼が、やがて笑顔で雑談に応じるようになり、「こんにちは」「ありがとうございます」と自然に挨拶できるようになっていったのです。


さらに、会社見学や就労体験を経験する中で、「すみません」「お待たせしました」といった言葉も自然に出るようになっていきました。
「いつの間にそんな言葉を使えるようになったの?」と小金井さんは驚いたそう。
そうした変化を目の当たりにする中で、彼女自身もそうだったように「適切な大人が、適切なタイミングで関わること」の大切さをあらためて実感しました。
「仕事ができるようになるというより、その若者の日常そのものが少しずつ変わっていくんです」
かつては自分も「社会は怖い場所」だと感じていた小金井さん。
今では、自分自身が若者たちにとっての「最初の接点」になれているかなと感じています。
「こういう関わりを続けていけば、社会って思っていたほど怖くないかもしれない、と感じられる若者が増えていくと思うんです」
かつて自分が受け取った温かさを、今度は次の世代へ手渡そうとする。その姿が、とても印象的でした。
これから目指すもの。永岡さんの思う「希望」とは

永岡さんから、「世の中に就職情報誌やインターネットが普及する前、みんなどうやって仕事に就いてたと思いますか?」と問われて、ハッとしました。
「昔も新聞での求人広告はあるにはあったでしょうが、“知り合いの紹介”で仕事に就くことも珍しくなかったんですよ」
確かにかつては地域の大人たちとのつながりの中で仕事と出会うことも少なくありませんでした。もちろん、現在の採用活動では公平性も重要です。特に応募者の多い大企業では、公平な選考の仕組みが必要であることは言うまでもありません。
一方で、人手不足に悩む地域の中小企業ではどうでしょうか。
履歴書や堅苦しい面接だけでは分からない、その人らしさに触れる機会があっても良いのではないでしょうか──。
そんな考えのもと、フェアスタートサポートは、若者と地域企業をつなぐ「橋渡し役」を担っています。
「必ずしも施設で育ったこどもたちじゃなくても、地域のこどもや若者みんなを『地域の仲間』として見守れる社会を目指したい。それが私の考える『希望の持てる社会』かな。」
永岡さんは、そう穏やかに話してくれました。
職場見学を受け入れる。
一緒にイベントをする。
「よく来てくれたね」と声をかける。
そんな小さな関わりの積み重ねが、若者たちにとっての「未来への扉」になっていくのかもしれません。
フェアスタートサポートが目指しているのは、「どんな環境で育っても、すべての若者たちが自分らしい『はたらく』を実現できる社会」です。それは特別な誰かだけがつくるものではなく、地域で暮らす私たち一人ひとりの関わりの中から生まれていくものなのかもしれません。
NPO法人フェアスタートサポート
児童養護施設や里親家庭など、社会的養護のもとで育つ若者たちに向けて、キャリア教育や相談支援、地域企業との交流機会づくりを行うNPO法人。高校生の段階から職場見学や就労体験などを通じて、「社会との最初の接点」を支える活動を行っています。
株式会社フェアスタート https://fair-start.co.jp
社会的養護等の若者たちに対して、人材紹介という形で就職支援を行う会社。若者を企業へ正式に紹介するためには職業紹介事業の許可が必要であることから、NPOだけでは制度上できない部分を株式会社で補完しつつ、NPO法人フェアスタートサポートと連携し、協力企業への就職や職場定着をサポートしています。
◾️NPO法人フェアスタートサポート 寄付ページはこちら
“社会との最初の接点”を必要としている若者たちのために。
地域の中で誰も孤立しない社会を目指して、フェアスタートサポートの挑戦は続いていきます。 記事の中で永岡さんが語ってくださったように、彼らの活動は「一緒に課題に取り組む」一人ひとりの温かい寄付によって支えられています。若者たちの未来を地域で共に育む仲間として、あなたも一歩を踏み出してみませんか?


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