難病の方が社会とつながり、自分らしく生きるためのAI
Googleは、AIを活用してコミュニケーションが困難な人々を支援する「Project VOICE」を発表。このプロジェクトは、難病でコミュニケーションが困難な人達が少ない入力で自然な会話ができるよう、AIが言葉を予測・提案する仕組みを提供します。
AIはその可能性と危険性から、まだまだ世論として賛成と反対が入り混じる新しいテクノロジーです。しかしながら今回紹介するAIの活用に関しては、おそらく誰もが賛成であると感じるのではないでしょうか。動画は口頭でのコミュニケーションが難しい難病の少女とプロの野球選手のコミュニケーションで締めくくられる、「5分18秒」の短い内容になっていますが、たまらず見るものの目頭が熱くなるーーそんなプロジェクトの紹介動画です。ぜひご覧ください。