人生100年時代に前向きな新成人、目指す大人は「生涯探求者」

探求者

博報堂の「100年生活者研究所」の調査によると、18~20歳の半数以上が100歳まで生きたいと考えており、​全体より20pt高い結果になりました。「いろいろなことに挑戦し続ける」といった探求心を持ち続ける意識が高かったことも特徴です。

HOPIUSの希望の解釈
未来において悲観的なニュースも多く報道されますが、その中で未来を担う若者の50%以上が、100歳まで生きたいと表明することは大きく希望の持てる情報ではないでしょうか。
また、特徴として「お金持ちになりたい」といった外部的で経済的な成功イメージよりも、「いろいろなことに挑戦し続ける」という内部的で精神的な豊かさであったり、幸福の多様性を示唆する内容が印象的でした。
時代の変化を敏感に感じとり適応しているのは、いつの世も若者の方なのかもしれません。

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