家庭から社会へ。気候変動を“自分ごと”に変えた一人の母のストーリー

子育て中の母・梶本さんは豪雨を機に気候変動を自分ごととして捉え、「ゼロエミッションを実現する会」に参加。個人の努力だけでなく、社会の“システムチェンジ”が必要だと気づき、仲間と共に自治体へのロビイングなど実践的に行動を広げています。

「気候変動」という大きなテーマを前に、自分の力ではどうにもならない──そう感じたことのある方も多いのではないでしょうか。今回の記事は、特別な有名人の話ではなく、どこにでもいる一人のお母さんが全力で奮闘する物語です。
「残りの時間やエネルギーを、何に使うのか」。誰もが一度は立ち止まって考えるこの問いに、静かに一石を投じてくれる内容になっています。ぜひご覧ください。

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