子どもに「準備時間」を贈る──スマホ時代の新しい考え方

英国で運動が広がり、親が子どもにスマホを14歳まで持たせず、SNSは16歳まで待つことを社会の新しい当たり前にしようと14万家族が賛同署名。このムーブメントはテクノロジーを否定するのではなく、子どもがデジタルを賢く使いこなせる準備期間を社会全体でつくろうという提案です。
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重要なのは、テクノロジーを頭ごなしに否定していない点だと感じます。この動きの背景には、車の運転と同じように、スマートフォンと適切な距離を理性的に保つには、一定の心身の成熟が必要だという考え方があります。
日本でも、いずれ同様の大きな議論が起こるかもしれません。そのときに備えて、自分はどの立場をとるのか、今から考えてみる価値はありそうです。


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