対話がつなぐ、平和へのクーデター

世界でクーデターが頻発しており、民主主義や平和構築に深刻な影響を及ぼしています。上杉勇司教授は、クーデターを単純な善悪で判断せず、政府などが主導する「上からの平和」と、市民が主導がする「下からの平和」の両輪による平和構築が不可欠だと説いています。
日本では「クーデター」という言葉はあまり馴染みがなく、実感を持ちにくい方も多いかもしれません。ですが、世界情勢を理解するうえで、避けて通れないテーマの一つです。クーデターは決して遠い国の出来事ではなく、上杉勇司教授は私たちにも人道支援や復興支援など関わる道があると説きます。
平和に近づくためには、まずその構造を理解する一歩から。ぜひ詳細をご覧ください。
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