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熊本地震から生まれた、「電気がない」保育器
2016年の熊本地震で、停電によって新生児を温め続ける難しさを経験した鹿児島市立病院の平川英司医師らが、電源不要の簡易保育器を開発。その技術はシエラレオネやラオスに導入され、災害や貧困など「電気が十分にない場所」でも、新生児の命を守る選択肢... -
地球の健康は、私たちの健康
世界各地の感染症や災害の現場に向き合ってきた医師・國井修さんが、「人間の健康」と「地球の健康」を一体で考える「プラネタリーヘルス」の重要性を訴えています。医療、食、農業、環境、経済などを別々の問題として捉えるのではなく、それぞれのつなが... -
紛争の連鎖を、仕組みから断つ
紛争地で、武装組織に関わった若者たちの社会復帰を支援するアクセプト・インターナショナルの南優菜さん。現場で出会った一人ひとりの声を国際社会へ届け、若者を「脅威」として排除するのではなく、平和の担い手として支える新たな国際ルールづくりに取... -
「ここにはすべてがある」アマゾンの森と生きる人々
10年余りアマゾンに関わってきた武田エリアス真由子さんが、先住民族カヤポとの交流を通して、森林減少の現実と森のかけがえのない豊かさを伝えます。森を故郷として守り続ける人々の姿から、自然と人間がともに生きる未来を考えます。 アマゾンの森林減少... -
なぜ人は助け合うのか。サヘル・ローズさんが語る支援の意義
サヘル・ローズさんは、シリア難民の子どもたちや日本の児童養護施設への支援を長年続けています。自身も支えられてきた経験をもとに、貧困や教育の課題に向き合うことが、次の世代の希望につながると語ります。 サヘル・ローズさんご自身も、8歳のときに... -
あと少しでなくせる病気——ポリオ根絶に必要な国際協力
小児まひとも呼ばれるポリオは、世界的なワクチン接種と国際協力によって、1988年以降99%以上減少しました。野生株ポリオが常在する国はアフガニスタンとパキスタンの2カ国まで減っており、尾身 茂さんは根絶に向けて日本や市民社会の関与が重要だと伝え... -
「暴力」を「平和」に変える。紛争地で若者と平和をつくる日本人の挑戦
ルワンダ大虐殺をきっかけに平和構築を志した高橋さんは、ソマリアなどで元戦闘員や暴力に関わる若者と向き合い、憎しみの連鎖を断つ取り組みを進めています。紛争の当事者を「排除すべき存在」ではなく平和の担い手として捉え、若者の可能性を引き出す新... -
“助ける側”と“助けられる側”を超えて──新しいアフリカの見方
孤児支援に取り組む田川志織さんは、ガーナやコンゴ民主共和国での経験を通じて、単純な「支援が必要なアフリカ」というイメージが、実際には多様で豊かな現実を持つことに気付いたといいます。支援する側とされる側という一方向の関係ではなく、互いに学... -
政府任せにしない未来へ。「G7」に市民の視点を届ける「C7」とは
各国で不安定化が進む世界に対し、市民社会の声をG7政策に反映させる国際ネットワーク「Civil7=C7」の役割が強まっています。 C7は気候危機・紛争・健康危機などの課題に対し、政策提言と対話を通じて多国間協力と構造的変化を促す存在です。 終わらない戦... -
「教える」と「学ぶ」が交差する。カンボジアの共に学ぶ学校
日本のNPO「SALASUSU(サラスースー)」がカンボジアで、子どもと大人が対等に教え合う学校を運営し、「誰も取り残さない教室」を目指しています。この取り組みを通じて、日本の教師もカンボジア語の現地に学びに来る「ラーニング・ジャーニー」という企画...
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