市民– category –
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純粋な衝動が社会を動かす!若者が気軽にはじめるソーシャルアクション
自分たちは何でもできると信じるほど世間知らずでありながら、必ず実現すると信じる大志を抱いている。そんな若者たちが、自然体で取り組む社会貢献アクションは、世界中に存在します。もちろん日本にも。 経験や固定観念がないからこそ、無謀に思えるチャ... -
被災者たちに癒しを与える、福島のロボット石像
福島県福島市の住宅街に、高さ3.2m・重さ2トンはある巨大なロボットの石像が立っています。この石像は20年以上も前に石材店が制作したもので、今は東日本大震災で被災した一家や訪れる人々に心の癒やしを与えているとのことです。 2011年に発生した東日... -
見知らぬ誰かへ、未来の誰かへ。やさしい循環が生む「お互いさまの街」
【HOPEFULなひと】「HOPIUSの想い」をもとに、人類に希望を見出し、持続可能で愛ある世界を目指して活動している人たちを、取り上げる企画です。社会に変革をもたらすチャレンジをしている社会起業家へのインタビューを通して、希望的な未来を発信していま... -
ソーシャルヘルス(社会的健康)と人間関係の重要性
孤独が深刻化する現代で「ソーシャルヘルス(社会的健康)」の重要性が注目されており、つながりの質と頻度を意識することが幸福度を高める鍵とされています。記事内の著者は週5人との交流などを提案する「5-3-1ガイドライン」を通じて、健全な人間関係の... -
ガーナのゴミから1,000万円以上のアートを創る。長坂真護という生き方
アーティスト長坂真護さんは、ガーナの電子ゴミを使って高額アートを制作・販売し、その利益を現地に還元する「サステナブル・キャピタリズム」を実践。先進国が生んだ廃棄物を循環させ、アートによる社会課題の解決を長年行っています。 長坂真護さんの「... -
新しい活躍の場、65歳以上のメイドカフェが人気
群馬県でNPOが主催する毎月1回オープンするメイドカフェが人気です。接客するメイドは全員65歳以上で、新たなコミュニティとして訪れる人にとっても働く人にとっても、エネルギーをもらい合う場になっています。 以前、60才以上の文学賞という記事でも取... -
「すべての人のための都市」をつくる、メキシコや日本のリーダーたちの挑戦
2024年10月、メキシコシティの新市長にクララ・ブルガダ氏が就任しました。労働階級の家庭に生まれ、首都で最も貧しく人口の多い「イスタパラパ」で育ったブルガダ氏。彼女は、都市の周縁とされてきたこの地域に光を当て、新たな可能性を生み出すための取... -
小さな村で始めた、”食”のベーシックインカム
フランスの小さな村で、住民に毎月一定額を支給し食品の購入に充てる「食の社会保障」プロジェクトが実施。質の高い地元産食品を手頃な価格で手に入れられるようになり、地元農家への支援と繋がりを感じる新たな取り組みとなっています。 様々な人の可能性... -
毎日30人を路上で褒める男性、人々の生きる支えに
路上で見知らぬ人を褒める活動を行う男性が注目されています。 「相手が楽しんでくれれば、私もうれしい。」と3年活動を続け、彼のもとに定期的に訪れる人々もおり、時には若者の生きる支えとなっています。 人間は社会的な繋がりの中で生命活動をする生き... -
60歳以上の新しい文学賞。シニアがさらにチャレンジできる世の中へ
イギリスで、60歳以上の作家を対象とした新しい文学賞「Never Too Late Award(遅いチャレンジなどない」が創設されました。 この賞は、執筆活動を行う高齢の作家の才能を開花させることを目的としています。 30代以降「年をとる」ということにネガティブ...